ジョイメカファイトを紹介します。
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基本情報
プラットフォーム ファミコン
Wii (配信終了)
WiiU、3DS(配信終了)
switch (switch online加入特典)
開発 任天堂第1開発部
発売 任天堂
値段 ファミコン 4900円
Wii U、3DS 524円
switch版はオンラインに入る必要があります。(1ヶ月306円)
筆者は3DS版をプレイ。
ゲームシステム
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ジャンルは格闘ゲーム、1人用のストーリーモードとCOMや友達と戦う対戦モード、
さらに練習モードがあります。
キャラは体力ゲージ1本とハート2つを持っています。(体力は全キャラ同じ)
ダメージを受けるとゲージが減少して、なくなるとダウン、そしてハートが1つ減り、
ゲージが全回復(相手も少し回復)します。先に3回ダウンすると負けです。
同時に攻撃がヒットし、お互い3回目のダウンという場合は『アイウチ』として対戦のやり直しになります。
キャラ数は36体ですが、強化版のようなキャラがいるので
実質28体です
全てのキャラは移動・ジャンプ・防御・通常攻撃・4つの必殺技(投げ技含む)が
できます。
フィールドは左右に無限スクロールするため画面端に追い詰める戦法は取れます。
ストーリーモード
あらすじ
ロボット研究の第一人者のイーモン博士とワルナッチ博士。
仲の良い2人だったが、ワルナッチが2人の研究所のロボットと共に世界侵略を目指す。
イーモンはカンサイから帰ってきたお笑いロボットスカポンを戦闘用ロボに改造。
ワルナッチとの戦いが始まる。
ゲームの流れ
1ステージ8体のロボと対戦する。(第1ステージのみ7体)
↓
8体倒したらボスとバトル。
↓
勝てば次のステージ
全4ステージ。第1ステージのロボは倒せば自分が使えるようになります。
3段階の難易度があり、難しい難易度でクリアすれば他のロボも使えます。
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最初に選べるスカポン。スマブラにも登場
格ゲーに不慣れな人でも安心
コマンド入力で必殺技を出すんですが、斜め入力などの難しいコマンドはありません。
楽に出せます。
練習モードはデモをキー入力を教えてくれたり、
入力したキーが表示されたりと親切です。
ここがすごい!
圧倒的キャラ数
似たようなロボがいるとはいえキャラ数36はこの時代では多いです!
各パーツを分離させて1体ごとの描写を減らすことで豊富なキャラ数を実現させました。
容量が少なかった時代の努力を感じます。
効果音やBGMなども魅力的!
攻撃ヒット時のダメージ音が気持ちいい。BGMも高評価を得ています。
ここがわるい!
キャラ格差
上位互換やボスを除外しても、圧倒的なキャラ性能の差がある。
特にラスボスはマジで強い。
ハメ技が多い
隙の少ない技→投げ技 でハメれる。
気絶状態中に特定の技 でもハメれる。
決まればミスしない限りダウンまで続きます。明確なBADポイントです。
まとめ
昔のゲームですが今でも遊べる素敵ゲームです。
相手ロボを破壊せよ!
以上。
このゲームを買うには?(広告)
今はSwitchしかプレイ手段がないです