コケのカード解説です。
前置き
『コケ』
私のブログ名の元ネタであり、数ヶ月間Twitterのアイコンを務めてくれました。
1周年記念としてこのカードを紹介します。
基本情報
vol .6(1999年11月18日)で登場。
鋼鉄の襲撃者で再録されました。レアリティはどちらもノーマルです。
ラッシュデュエル版も絵違いで存在します。
ロードランナーが登場する8年3ヶ月27日の間、唯一の鳥獣族、地属性でした。
英語版の名前はNiwatori(ニワトリ) そのままですね。
このカードの短所
このカードをデッキに採用するときに、
上位互換と言っても過言ではないモンスターがいます。
・同じ通常モンスターでレベル3の鳥獣族の音速ダック(攻撃力1700)
・同じ通常モンスターでレベル3の地属性の岩石の巨兵(攻撃力1300)
わざわざコケを使う必要ないのでは?という意見もありますが、
このカードだけの長所があります。
このカードの長所
裁きの鷹の融合素材なので、融合派兵に対応していること。
無線ジャミング発動下にてそこそこ強いことなどが挙げられます。
2行しかなかない長所
関連カード
ラッシュ版
下記のカードにイラストが描かれております。
(狂暴と共謀はラッシュデュエルのカード)
『コケ』活用デッキ
別記事にしました。
コケを採用したデッキは下記リンクから読めます。
アニメでの活躍
アニメオリジナルのデュエルクエスト編(43話ー45話)で
『砂漠を渡るならコケのカードが必要じゃ。』と老人に言われ、探すことになります。
コケに乗って砂漠を走るのですが、
ファイナルファンタジーでチョコボに乗る様子に似ています。
また、ノア編での海馬兄弟の回想シーンにも登場しています。
これに関係して、デュエルリンクスでは木馬でこのカードを使用すると、専用ボイスが
流れます。
アニメ版ZEXAL 35−36話の「遊馬vs秀太」戦において秀太が使用した『エクシーズ・フレーム』にイラストとして描かれています。
原作には登場していません。
コケを手に入れろ!(広告)
大して人気はありませんが、私がこのカードの価値を上げます。
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まとめ
日頃からのご愛読ありがとうございます。
この記事で少しでもコケを知ってくれたら幸いです。
まだまだ『コケとゲームと遊戯王』は続きます。
これからも当ブログをよろしくお願いします。